毎日更新を心がけているのですが、だいぶ空いてしまいました。
実は食あたりで寝込んでいました。



話は3日前の夜にさかのぼりますが、夜ヤンゴン最大の仏塔
シュエダゴン・パゴダに行ってきました!
【チャイナタウンからの行き方】
タクシーで2000ks(約200円)、所要時間10分ほど。(渋滞してるともっとかかる)
バスだと200ks(約20円)でいけるそうです。ただ、ヤンゴンの市バスは難易度高い・・

さて、到着したら係りの人に促されるままチケット売り場へ。
外国人は一人8000ks (約800円)でかなり高い!でも払うしかないので購入。
でもこの人声かけてこなかったらチケットどこで買うかわからんかったよな・・と思いながら入り口を入ります。(実際、偶然声をかけられたような感じだった。)
入り口には大きな2体の動物。

靴を脱いで裸足で階段を上がっていきます。

途中、エスカレーターもあります。
上まで着くともう目の前に大きな仏塔が!


・・・チケットのチェックないがな!!


実際あとから知り合った日本人の方はしれっと無料で入ったそうです。
(まあ払うもんは払わないといけないんですけどね。) 

そこからはギンギラに輝く仏塔と仏様のオンパレード。

仏教に興味のある人だったらすごい面白い場所だと思いますが、あいにくそこまでの興味を持ち合わせていない2人、たった1周で帰路につきました。

出口でタクシーの客引きに値段を聞くと来たときの倍の4000ks!
おいおい、おっさんそりゃないわ、来るとき半額で来たんもん!
じゃあ3000だ!それ以上は無理だ!
交渉決裂。
4km歩いて帰ることに。
帰りながら考えた。
あれ、4000ksって400円だよな・・200円ケチって4km歩く自分らって一体・・

涼しかったのと下り坂だったので約40分ほどで無事チャイナタウンへ到着。

屋台でご飯へ。焼き飯と、中華丼みたいなご飯をそれぞれ注文し、空芯菜の炒め物をシェアしてちょうど4000ks!タクシー代ケチった分、晩御飯それに充てられたねーなんて言いながら宿に帰りました。

その夜、急激な腹痛と下痢と嘔吐と高熱でそこから2日間死亡しました。
宿でお世話になった某先輩(とさせていただきます。)が「屋台は5回に1回は当たるよ〜」って警告してくださったにも関わらず、インドなんかのもっと汚い国でもなんともなかった自分の胃腸を過信していましたね・・。申し訳ございません。

幸い難をのがれた嫁の献身的な看病によってなんとか回復しました。
ポカリを大量購入し(ヤンゴンでも売っています!)、抗生物質と下痢止めを薬局に買いに行き(某先輩の付き添い有り)、冷えピタシート(バラ売りですがヤンゴンでも売っています!)まで買ってきてくれました。

また、今回の宿のスタッフのホスピタリティーもすばらしい〜〜
辛そうにしていると、大丈夫なの?熱は高いの?と気遣ってくれます。
清潔でスタッフも最高で本当に良い宿です。ヤンゴンに泊まるならtraveller's house chinatownで決まりです!


そのあと、嫁も若干のお腹痛に見舞われたのですが、大事には至らず今夜のバスでバガンに向かいます。
wifi悪いのでまた更新途切れます。


おしまい

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