大好きなキルギスに別れを告げて、中央アジア最後の国カザフスタンに移動です。
ビシュケクからカザフスタンのアルマトイは近くて、簡単に行けます。
まずはお馴染みビシュケク西バスターミナルへ。
ここからマルシュルートカでひとり400ソム。
客引きもいますが、窓口できちんと買えます。
人が集まるまで30〜40分待って出発。
約1時間でキルギス-カザフスタンの国境に到着です。荷物を全部持って出国審査へ。外国人はパスポートをまとめて別室へ持って行かれ、スタンプを押されて戻ってきます。続いてカザフスタンの入国審査。審査場は窓口はたくさんありますが、非常に狭く人が溢れているので、待つのに時間がかかりますが、審査自体はスムーズです。その後、荷物のX線検査で終了。全体的に思ったよりスムーズで全部で20分ほどで終了です。
乗ってきたマルシュルートカの出入国が終わるのを待ち、再度乗り込み出発。
ただただなにもない草原をひた走ること4時間、アルマトイの西の端、サイランバスターミナルに到着。
ここからさらにローカルバスで市内のホテルを目指します。私たちは、たまたま同じマルシュルートカに乗り合わせたアルマトイ在住の日本人女性の方に教えていただき、65番のバスに乗車。
アルマトイは他の中央アジアの国と違って近代的で、バスの支払いも400テンゲ分のICカードを買わないと行けないようです。現金で乗車分80テンゲだけ払いたかったのですが、購入必須と言われたため、泣く泣く購入。(あとから宿のスタッフさんに確認したところ、現地人は必須だが、外国人旅行者は現金払いも可能とのこと…うーん騙された。)このカードは地下鉄とかトラムとか4種類くらいの乗り物で共通に使えるので長期で滞在する場合は便利だと思います。(恐らくチャージも可能。)
1泊した今日は、市内をお散歩。
アルマトイは南側に高い雪山が見え、市内も緑が多く美しい街です。ビシュケクやタシュケントに比べても、都会風で街行く人々もどこかスタイリッシュ。雪山は見えますが気温は高く30度以上はあるので、日陰を選びながら歩きます。
「28人のパンフィロフ戦士公園」。名前いかつさとは裏腹に緑がとても多く市民の憩いの場所となっています。
同じ公園内にあるゼンコフ正教教会。
そこからすぐ南側にある大きなバザールへ。
ビシュケクで言うとオシュバザールのような感じ。何でもそろいます。
さらにその東隣。
あかねさんから教えていただいたカザフスタンの有名なチョコレートファクトリー「ラハット」の直営店!
店内に入ると甘い香りが充満しています!
チョコレート大好きなわたくし、だいぶテンションが上がってしまいました。
陳列される多種多様なチョコレートたち。
結局包装だけ見てもわからないので適当に2種類、各200gずつ購入。計400gで271円なり。
帰って食べてみると、右がホワイトチョコレートの中にピーナッツ味のクリーム、左がラムが入った大人なチョコレートでした。
こちらは同じくラハットの板チョコですが、これは、そこらへんの売店でもどこでも買えます
。90円ほど。パッケージが恐ろしくかわいいのが特徴。甘さ控えめでオススメの一品。
アルマトイに行かれた方はぜひご賞味あれ!
さて、中央アジアの旅もいよいよ終わり!
次はどこに行こうかなあ〜(^o^)
おしまい
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ビシュケクからカザフスタンのアルマトイは近くて、簡単に行けます。
まずはお馴染みビシュケク西バスターミナルへ。
ここからマルシュルートカでひとり400ソム。
客引きもいますが、窓口できちんと買えます。
人が集まるまで30〜40分待って出発。
約1時間でキルギス-カザフスタンの国境に到着です。荷物を全部持って出国審査へ。外国人はパスポートをまとめて別室へ持って行かれ、スタンプを押されて戻ってきます。続いてカザフスタンの入国審査。審査場は窓口はたくさんありますが、非常に狭く人が溢れているので、待つのに時間がかかりますが、審査自体はスムーズです。その後、荷物のX線検査で終了。全体的に思ったよりスムーズで全部で20分ほどで終了です。
乗ってきたマルシュルートカの出入国が終わるのを待ち、再度乗り込み出発。
ただただなにもない草原をひた走ること4時間、アルマトイの西の端、サイランバスターミナルに到着。
ここからさらにローカルバスで市内のホテルを目指します。私たちは、たまたま同じマルシュルートカに乗り合わせたアルマトイ在住の日本人女性の方に教えていただき、65番のバスに乗車。
アルマトイは他の中央アジアの国と違って近代的で、バスの支払いも400テンゲ分のICカードを買わないと行けないようです。現金で乗車分80テンゲだけ払いたかったのですが、購入必須と言われたため、泣く泣く購入。(あとから宿のスタッフさんに確認したところ、現地人は必須だが、外国人旅行者は現金払いも可能とのこと…うーん騙された。)このカードは地下鉄とかトラムとか4種類くらいの乗り物で共通に使えるので長期で滞在する場合は便利だと思います。(恐らくチャージも可能。)
1泊した今日は、市内をお散歩。
アルマトイは南側に高い雪山が見え、市内も緑が多く美しい街です。ビシュケクやタシュケントに比べても、都会風で街行く人々もどこかスタイリッシュ。雪山は見えますが気温は高く30度以上はあるので、日陰を選びながら歩きます。
「28人のパンフィロフ戦士公園」。名前いかつさとは裏腹に緑がとても多く市民の憩いの場所となっています。
同じ公園内にあるゼンコフ正教教会。
そこからすぐ南側にある大きなバザールへ。
ビシュケクで言うとオシュバザールのような感じ。何でもそろいます。
さらにその東隣。
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店内に入ると甘い香りが充満しています!
チョコレート大好きなわたくし、だいぶテンションが上がってしまいました。
陳列される多種多様なチョコレートたち。
結局包装だけ見てもわからないので適当に2種類、各200gずつ購入。計400gで271円なり。
帰って食べてみると、右がホワイトチョコレートの中にピーナッツ味のクリーム、左がラムが入った大人なチョコレートでした。
こちらは同じくラハットの板チョコですが、これは、そこらへんの売店でもどこでも買えます
。90円ほど。パッケージが恐ろしくかわいいのが特徴。甘さ控えめでオススメの一品。
アルマトイに行かれた方はぜひご賞味あれ!
さて、中央アジアの旅もいよいよ終わり!
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