朝8時5分の電車に乗りサマルカンドまで約3時間ほど。
着いたら大きな雨粒が降ったり止んだりしており、急ぎ足でタクシーを探しているとめちゃくちゃ流暢な日本語を話す現地人(大学で日本語を専攻したとか)に出会い相場を教えてもらい、15000スム(約280円)でホテルまで移動しました。

ブハラもそうですが、サマルカンドも道がとてもキレイ。
道がっていうか、街が総じてキレイ。
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何で中央アジアを飛ばそうとしていたのかな?と思うくらい豊かで緑も噴水も多い。

レギスタン広場では三つのメドレセを観ることが出来ます。
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お気に入りはこれ、シェルドル・メドレセ。
これも人や動物の姿をモチーフにすることは禁止されている中タブーを犯したもの。
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この奇妙な絵は、200スム紙幣に描かれています。よくよく見ると愛着湧く顔してる。

シャーヒズィンダ廟群はタイル模様が美しくて、青のバリエーションが豊富ったらない!
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白と青、黄色と青、緑と青、コントラストが美しい。

お昼ご飯はレギスタン広場の裏にある小さな食事処に行きました。
家族経営でメニューもないどローカルですが、味も美味しいしなにより親父さんを始めみんな親切!サービスで紅茶をくれました〜!
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侮るなかれ、めちゃくちゃ美味しいから!これで10000スム(約190円)
親父さんは韓国語が喋れて、奇しくもこうすけさんが韓国語を喋れたので事なきを得ました。どっちも凄いな!ここウズベキスタンですけど!
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日本語で数の読み方を教えるの図。親父さんは勉強熱心。
集合写真を撮ってお別れ!凄くおすすめです!
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ええ子たちじゃった。

サマルカンドの人たちは旅行者に優しく、バザール近くのお店でお菓子を買い込みダラダラしていると気さくに話しかけてくれました。
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旦那さんが韓国に働きに出ていると行っていたけど、ウズベキスタンと韓国間に繋がりがあったとは意外。というか、私無知すぎ。
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一番左のママと仲良しになりました。
来年子供こさえて顔見せに来いって言っていた(ような気がする)
次からちゃんと辞書くらい持って行こう。

他にも、英語全く喋れない若いメンズが身振り手振りで話しかけてくれたり、旅行者だと分かると「ようこそ!サマルカンドへ!」と結構な大声で言ってくれたりと、なかなかほっこりエピソードが多いですよ中央アジア!
ちょっともう、オススメすぎるわ!

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