ブハラで泊まった宿は中庭があり、そこでご飯を食べることが出来ます。
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こんな開けた空間って素敵〜!女性オーナーさんも優しい人でした!
この方に教えてもらい、サマルカンド行きの電車チケットを買いにチケット売り場へ向かいました。
大通りの一番近いバス乗り場から52番バスに乗ってチケット売り場近くのバス停まで。1人700スム(約12円)
今までの国では降りたいところで「ここで降りたい!」といえば降ろしてもらえましたが、ここではちゃんと停車場所はバス停と決まっております。いや、それが当たり前だったんだけど。
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パスポート提示でさくっと取れました。料金は1人35000スム(約650円)

東南アジアやインドから来た私たちにとってはブハラの建築物は雰囲気がガラッと変わって中東のイメージ!以下、説明は歩き方先生から一部抜粋しています。
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ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。
偶像崇拝を否定するイスラムの教義に反し、メドレセの真ん中には人の顔があります。

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砂の中から発見されたといわれるマゴキ・アッタリ・モスク。

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ウルグベク・メドレセ。
「知識欲こそ、ムスリムになくてはならぬもの」という格言が扉に彫られているそう。かっこよす。

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アブドゥールアジス・ハン・メドレセ。
私の一押し!この真ん中が淡い色の立体型になっていて柄も異なり美しく惚れ惚れします。
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本当に可愛い色合いをしている。センス抜群。

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ブハラのシンボルとされるカラーン・ミナレット。「大きい光塔」という意味らしい。

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ミル・アラブ・メドレセ。
3000人以上のペルシャ奴隷を売った資金で建設したブハラの陰を感じる神学校。

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この近くで旦那はイスラム帽をお買い上げ!3000スム(約55円)やっす!

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歴代ブハラ・ハンの居城だったアルク城。
歴代ハンは残忍で、博物館には監獄や奴隷たちの生活の記録が展示されているとのこと。私たちは休館日に行ってしまったため入れませんでしたが入館料は1人6000スム(約110円)カメラ持ち込み3000スムだそうです。

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そして、ロンリープラネットの表紙にもなっているチョル・ミナル!
観光客もおらず、周りのゆったりした雰囲気と相まって素敵でした〜!
私たち三人だけだったのでパシャパシャ写真を撮りまくりました。もう撮りまくって気分も高揚して、土産物屋でおのぼりさんになりました。
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これとか。
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これとか。
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これとか。

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可愛いお土産屋さんだったな〜。

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あかねさんに教えてもらったお店でブハラを眺めながらの晩ご飯。
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食器が統一されていて可愛かったー!

もっとゆっくり周りたかったんですが思いのほか暑くて暑くて・・・インドを思い出しました、もう本当に暑いの。
久々に日焼けもしました、もう止められない黒さ。
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