ミャンマーからタイへ戻ってからというもの、色んなことに気づき始めます。
衛生面始め、道路整備や文明の発達。
飛行機で2時間ほどしか変わらないのに、それは目を見張るものがあります。
観光地化が進んでいないミャンマーでは英語が通じにくい部分もあるけれど、
それでも向こうから親切心だけで道案内をしてくれたり話しかけてくれたりと
優しい人にたくさん出会うことができました。
ビルが建って、電車が走って、WiFiが繋がって、そんな便利なものがなくても
人は生きていけるし、優しくなれるんだなと改めて思うことができました。
幸せとは、なんておこがましいことは考えていないけれど
少なくとも私の幸せは糖分だなって・・・ 

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分かってる分かってる。昨日ミルクレープ食べたことは分かってる。
なんだろうな、人間って愚かですね。

さて今日はトゥクトゥクに乗ってファランポン駅まで向かい
電車で片道2時間かけてアユタヤへ行ってきました!
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駅構内のはずなのに、なぜかバイクがありました。なぜ。

駅から出て、取り敢えず真っ直ぐ進んで船着き場まで。
向こう岸まで渡ってからバイクやら自転車やらを借りた方が何かと都合が良いです。
我々は自転車を借りて散策しました。
地図は自転車を借りる際渡してくれるので心配無用!私はあっても道分からんけど!
で、ですね、アユタヤといえばこれ!
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めっちゃ見たことあるー!
勝手なイメージですが、アユタヤって欝蒼とした森の中にあると思っていたんですが
全然違っていて、この横普通に道路です。 ていうか、普通の町なんですね。
因みに写真を撮り時は仏様より下の位置で撮らないといけません。
どうして首があるのかしら、そんな不安を掻き立てる仏像が多数あります。
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逆に言えば、どうして首があそこにあったのだろうかというほど
ここにある全ての仏像には、すっぱりと首がありません。 
その昔、戦争時にビルマ軍が侵攻し冒涜として、また首に隠されたお宝のために
このように掻っ切って持ち去ったようです。
奇しくもミャンマーから戻ってアユタヤに行くだなんて、意図せず歴史に触れました。

そこからサイクリングよろしく町をぐるぐると周りました。
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昨日までは涼しかったのに、すごく暑い!
旦那の色味は、のび太色。夏休みの小学生みたいですね。
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突然の象。暑さのせいか、こころなしか疲れているようにもみえます、象使いが。 

だいたい3時間ほどアユタヤ観光して、2時間かけて電車で帰りました。
なぜか行きより少し高めの料金を払って。なぜなの。 

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